契約書がどのような構成になっているかは特に決められていません。契約書を取り交わす文脈によって、形式も千差万別です。
しかし、以下のような6つの要素から構成するのが一般的でしょう。

(1)タイトル

「事業譲渡契約書」など、契約の内容が一目でわかるようなタイトルが望ましいです。

(2)前文

契約書を取り交わした「契約者は誰か」を明確に記載したものです。
本文中では、契約者名は甲・乙・丙やA・B・Cなど略号で表すため、契約者名と略号との対応関係もしっかりと記載します。

(3)本文

具体的な契約内容が書かれる部分です。

(4)末文

本文の後に、「作成した契約書が何通作成されたか」「作成された契約書は誰が所持するか」などを記入した部分として末文を置きます。

(5)契約書作成日付

契約書を取り交わした日付を記入します。

(6)契約者の住所・氏名・押印

契約者の住所、氏名(職位)を記載し、各自押印をします。